今年最後の週は日・火・木の三回。
29日稽古納めとなる。
新春法会は1月8日。稽古始めは1月9日。
一月通信を添付しましたのでご覧ください。2023.1通信
合掌 👆上記クリック
山形空港16日雪で心配していたが羽田へ飛び立った。
そこから定刻遅れの高松へ乗り継ぎ14時30分からの会議へ。
少し遅れたが今後へ向けた重要な会議も無事終えた。
17日は終日ナショナル考試員・審判員研修会。
その後は仲間と「一鶴」で情報交換。
そして最終18日特別昇格試験官を担当。6段面接、学科採点を務めた。
帰りは高松~羽田~山形の為少し早めに山を下りる。
全国的な雪の悪天候の心配もあったが30分遅れで無事帰宅。
山形名物「芋煮」で体を温めた。
一緒だった青森の原先生は新幹線だったが、岡山からすでにダイヤが乱れていた。
もしかしたら東京駅新幹線ホテルだったのだろうか…?
コロナ禍ではあったが何とか一年無事に乗り越えそうだ。
役職定年まであと数年に迫ったが、益々健康に気を付けもう少し組織のために働こうと思った。合掌
丸亀城を望む(丸亀アパホテル近くのコンビニより)
4日日曜日東京武道館にてSHORINJI KEMPO UNITY主催による
4段から7段までの特別昇格試験が行われ東日本の受験者約180人が望んだ。
当道院の吉田和雄・宏子拳士は6段を受験し見事合格し允可状を頂いた。
私も試験官として6段面接と実技審査、そして5段面接と狭い会場を目まぐるしく移動しながら
何とか無事終え二人の合格を聞き喜びを共にした。
乾杯と行きたいところだが、天童駅から車のためお祝いは日を改めてとなる。
来週16日から18日は本山で会議と研修会と特別昇格試験官の仕事で2022年を締める。
(宗昂馬 師家と記念写真)
大阪での全国大会も無事終え次は東京での特別昇格。
二人の受験のため道院で技術確認修練を行った。
十分とは言えない道場だが二人なら何とか可能だ。
半年以上前から準備はしてきたがあっという間というのが本音だろう。
自信は中々溢れるものではないが、
積み重ねて来たことには自信を持って良い。
心・気・力の一致で臨んで欲しい。合掌
コロナで叶わなかった少林寺拳法グループ東北連合会の行事として
秋田県教区主催の本山公認講習会が12日開催されその講師として出向いた。
少ない人数ではあったが、一部を除いて各県の教区長と理事長が参加した。
講義の合間に会議を開いた模様で、来年は福島県へバトンを渡した。
さらに翌年は青森県の連盟が50年を迎えるとのこと輪番変更が認められた。
さて、講義はいつもの通りで自己満足にとしか答えようがない。
技術も普段の技実研修とは違った内容に挑戦したがこれとて自己満足かもしれない。
コロナ禍とはいえこのように一同が会する機会をくれた秋田の先生に大感謝。
さて、今週は大阪へ向かう。合掌
道院の木立も公園の木も一気に色づき秋の深まりを知らせる。
しかし、明日は立冬。東北の冬は長く四月下旬までの半年は暖房。
さて、今週末は秋田へ。翌週は大阪へ…コロナへの防御が始まる。
免疫を上げるためにも今日も易筋行である。合掌
既に達磨の命日とされる10/5に祭壇の前で誓いを立てた。
その後皆での儀式は拳士がコロナになったり、濃厚接触者になったりと散々だった。
土曜日道院でと調整を試みたが、私の公務で全て出来なかった。
23日日曜日限れた人数ではあったが専有の修練所「久遠の家」さんで執り行う事が出来た。
コロナ感染から立ち直った高校生拳士ではあるがまだ後遺症があるらしく元気がない。
withコロナではあるがまだまだ油断できない。
一番元気なのは私を含めた高齢者。そして88歳の拳士?という事になるのだろうか…
七転び八起きも先ずは健康であるとしみじみ感じた。合掌
人口当たりで日本一感染者が多くなった山形。
今月末は東京別院、来月も出張が多く「抗原検査してきました…」と決まり文句が必要かもしれない。
ところで、拳士の四年生がコロナに感染し家族6人感染したとの連絡があり兄弟で16日迄休み。
千葉に嫁いだ娘も乳飲み子二人を抱え家族四人が感染しようやく回復したらしい。
さて、休んでいた兄弟は今日稽古から出席。
元気な顔をが目に浮かぶ。合掌
四級科目の差替え足から足刀(胴蹴り)の様子。
10月5日達磨大使の命日とされている。
何故されているなのか。達磨大使が架空の人物であるという学説もあるからである。
しかし、金剛禅では達磨は祖師である。
七転び八起きの諦めない精神を培うために「達磨祭」として儀式を行う。
今日は道院で祭壇の前で面壁10分座禅。
土曜日達磨祭&芋煮会を予定していたが、残念!!小学生がコロナに感染し兄弟が欠席との連絡。
それなら日程を延期すべきと判断し調整に入る。
皆が達磨の子として心を一つにできるように。合掌
10月2日日曜日米沢にて山形県少林寺拳法連盟主催の県大会が三年ぶりに開催。
金剛禅総本山少林寺に所属する拳士は希望すれば財団法人少林寺拳法連盟に入会し
連盟主催の様々な大会などに参加が出来る。
当道院の入会している拳士の中からマスターズの部と単演の部へ出場。
来年は村山地区が主管となり運営をする。
withコロナ時代にふさわしい新しい大会を望む。
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