週一回日曜日の修練だけの拳士も
休まず続けていけば力になる。
特効薬のような西洋的期待は出来ないが
東洋的なじわっと…どこかに…染みわたっていく。
私は17歳で門を叩いて初段となり18歳で距離を置いた。
縁あり一年後に復活し間もなく50年を迎える。
天秤にかけ別のものに力を注ぎながらも
細くても長く続けることができればそれでいい。
合掌
週一回日曜日の修練だけの拳士も
休まず続けていけば力になる。
特効薬のような西洋的期待は出来ないが
東洋的なじわっと…どこかに…染みわたっていく。
私は17歳で門を叩いて初段となり18歳で距離を置いた。
縁あり一年後に復活し間もなく50年を迎える。
天秤にかけ別のものに力を注ぎながらも
細くても長く続けることができればそれでいい。
合掌
昨日の新春法会に引き続き9日月曜日祝日成人の日初稽古。
小学4年から89歳までが集う。
日曜日や祝日修練可能な拳士のために今日となった。
少ない人数ながら楽しく修練できた。
投稿が実を結ぶ可能性は小さいだろうが
種を蒔かなければ実を結ばず
バッターボックスに立って振らなければボールには一生当らない。
毎日毎日を大切に今年も邁進。合掌
1/8日曜日10時一年の初めの儀式である「新春法会」を執り行う。
道院での開催は三年ぶり、小・中・高・大学生そして一般幹部拳士の9名が集まってくれた。
何もしない一年にならないように各自が目標を立ててそれに向かって行こうと誓った。
儀式後は本山本部の広報誌の読み講習。
そして、おやつ程度だが「ぜんざい」とお菓子などを頂いた。
明日19時から久遠の家さんの専有修練所から稽古始めとなる。
クリスマス寒波で雪が心配されたがその後肩透かし。
今週後半から4月の天候とのニュースがあったがまだまだ油断できない。
来週は本山での新春法会。天候に恵まれて欲しいと願う。合掌
12月29日木曜日稽古納めに6人。
残念ながら2人コロナ濃厚接触者で不参加。
一年続いた開祖語録法話も最後。鈴木義孝先生のあとがきを読んだ。
専有修練所の「久遠の家」さんは新年を迎える準備も終えていた。
最後にお菓子を渡し良い年になるようにと誓い合った。
一年間ありがとうございました。再拝・合掌
火曜日の修練は先日本山での講習会で指摘された
「肘抜きより前天秤」を伝え確認した。
更に「巻十字小手」の危険性と今後についても説明した。
山形県内の拳士は来年講習会を受けた後に各道院で確認となる。
25日は今年最後の日曜日修練納めとなった。
日曜日だけの拳士もいるため一応納めパート1である。
新科目表の複数連続法形の後に開祖語録の「ダーマ信仰」を読み講習。
元気に再会を誓った。
今年の残りは火・木曜日の二回となった。再拝
山形空港16日雪で心配していたが羽田へ飛び立った。
そこから定刻遅れの高松へ乗り継ぎ14時30分からの会議へ。
少し遅れたが今後へ向けた重要な会議も無事終えた。
17日は終日ナショナル考試員・審判員研修会。
その後は仲間と「一鶴」で情報交換。
そして最終18日特別昇格試験官を担当。6段面接、学科採点を務めた。
帰りは高松~羽田~山形の為少し早めに山を下りる。
全国的な雪の悪天候の心配もあったが30分遅れで無事帰宅。
山形名物「芋煮」で体を温めた。
一緒だった青森の原先生は新幹線だったが、岡山からすでにダイヤが乱れていた。
もしかしたら東京駅新幹線ホテルだったのだろうか…?
コロナ禍ではあったが何とか一年無事に乗り越えそうだ。
役職定年まであと数年に迫ったが、益々健康に気を付けもう少し組織のために働こうと思った。合掌
丸亀城を望む(丸亀アパホテル近くのコンビニより)
4日日曜日東京武道館にてSHORINJI KEMPO UNITY主催による
4段から7段までの特別昇格試験が行われ東日本の受験者約180人が望んだ。
当道院の吉田和雄・宏子拳士は6段を受験し見事合格し允可状を頂いた。
私も試験官として6段面接と実技審査、そして5段面接と狭い会場を目まぐるしく移動しながら
何とか無事終え二人の合格を聞き喜びを共にした。
乾杯と行きたいところだが、天童駅から車のためお祝いは日を改めてとなる。
来週16日から18日は本山で会議と研修会と特別昇格試験官の仕事で2022年を締める。
(宗昂馬 師家と記念写真)
大阪での全国大会も無事終え次は東京での特別昇格。
二人の受験のため道院で技術確認修練を行った。
十分とは言えない道場だが二人なら何とか可能だ。
半年以上前から準備はしてきたがあっという間というのが本音だろう。
自信は中々溢れるものではないが、
積み重ねて来たことには自信を持って良い。
心・気・力の一致で臨んで欲しい。合掌
© 2025 山形天童道院.