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Shorinji Kempo

楽しく稽古

当道院の名物兄弟拳士。なんと男4人兄弟。

長男は二十歳で写真の二人は高2と小5。一番下は3歳。

叔父さんや従妹も含めれば拳士は総勢7人と長い付き合いになった。

その最長者おじいさんは私の高校の同学年。縁である。

今は二人だけとなったがこの縁が続いてほしい。

いつも彼らに云う言葉「楽しくとふざけるのは違うぞ…」

塩梅は難しい。合掌

 

一般財団法人関連の大会へ参加

金剛禅少林寺の拳士は、各種学校や実業団、自衛隊等で組織している、
(一財)少林寺拳法連盟に個人で加入する事ができます。
当道院の一部の拳士も加入(兼籍)していて連盟主催の大会に出場しています。
今回は加入した一部の拳士が2023年度少林寺拳法山形県大会に元気に参加しました。
また、今月には旭川市で開催されるインターハイへも
当道院の高校生が「寒河江工業高校」のゼッケンを付け出場します。
このように宗・財と組織はしっかり区別し活動も別ですが、
一つの少林寺拳法グループとしてそれぞれが工夫を凝らし
布教と普及をしている団体なのです。
道院やスポ少で入会し高校や大学のクラブに進み
卒業後道院へ戻って来たり、新たに入門する拳士もいます。
それは少林寺拳法が日本どころか世界で一つであるという事です。

知事のトップセールス

この季節になると吉村知事が

山形のサクランボの販売促進のために

トップセールスを行うのが恒例となった。

そのサクランボの代表が佐藤錦である。

県外の人は佐藤錦しか知らないようだが、今のブームは紅秀峰。

更に今年から新品種で

500円硬貨より大きい「紅王」が出る。

 

 

それぞれ特徴があるが、私の一番は「大将錦」というもの。

生産農家が少なく希少価値が高く、大粒で果肉がプリッとして美味しいのだ。

先月妻の母親が亡くなりサクランボに影響があったが、

何とか残された家族で日の出から精を出している。

特に孫の長女は婆さんの仕事であったパック詰めを一手に引き受けている。

あと10日ぐらいだろうか…がんばって欲しい。

 

白帯最初の法形

合掌礼から始まり様々な基本動作を修練。

今日は最初の法形「正対構えからの内受突裏」

三歩進んで二歩下がる…

 

日曜日修練 5月ラスト

5月最後の日曜日修練。

暑くなったり寒くなたり身体が追い付かない。

体調崩し休みの子も。

でも年寄りは元気いっぱい。

今日もしっかり修練です。

 

 

宗道臣デー

5/21日曜日9時より11時半迄「宗道臣デー」として

介護施設である専有修練所「久遠の家」さんでの清掃ボランティアを行った。

 

天候にも恵まれ窓ふきや除草を行った。

特に石垣や玄関の除草は見違えるように綺麗になった。

法話ではこれがゴールではなくきっかけとなって

一人ひとりの出来る範囲で小さなことでもコツコツと積み重ねようと11名に伝えた。

午後には稽古があり綺麗な環境で稽古も出来た。合掌

開祖忌・入門式

5/20土曜日10時より道院にて開祖忌法要を執り行った。

合わせて先月入門し修練所にて仮の入門式を行ったO拳士の

正式な入門式を執り行った。

開祖の生い立ちから含めた60周年のDVDを鑑賞。

開祖は写真の中だけなので、動くお姿と声は大変貴重な資料となる。

開祖の想いを受け継ぎ次に繋ぐ…私たちの責務である。

明日は「宗道臣デー」9時からポランティアそして午後から稽古。

土日は「宗道臣」一色である。

合掌

村山小教区勉強会

長らく開催していなかった小教区の行事が行われた。

村山小教区は山形中部と山形天童の二道院だけ。

集まった仲間は9名。

新修練科目表についての勉強会。

一応本山教師研修会で学んだ私が担当した。

決して若いとは言えない皆さんは、複数連続法形修練の5分間連続は少々お疲れぎみ。

少しは為になっただろうか?

皆の笑顔が答えなのかもしれない。

次回は10月予定とのこと。

楽しみです。合掌

 

 

ゴールデンウィーク明け

一週間ぶりの稽古。5月スタート。

道院長は新入門の担当。

形が少しづつ整ってきました。

 

5月予定表

下の通信をクリックしてください。

HP用 2023.5通信 

5月予定表を貼り付けています。

見学や体験はいつでも可能です。

取りあえずご連絡ください。

上の通信をクリックしてください。

 

ゴールデンウィークが終われば

開祖忌法要、宗道臣デーの儀式と行事があります。

合掌