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Shorinji Kempo

大学生の熱気

15日日曜日は天童市少林寺拳法協会主催の育成境事業が開催され、

宮城美里スポ少から4人の指導員を招いて盛大に開催された。

若手二人は国際武道大学少林寺拳法部を卒業したばかりのバリバリ。

様々な修練方法を学んだ。

支部長佐藤先生と副支部長阿部先生から持参して頂いた道具を使ったトレーニングを学んだ。

とにかく楽しく元気よく…一番声が出ていたのもお二人だった。

部員65名の大所帯。出る杭は打たれるとよく言うが、外野の声に負けずに100名を目指して頑張って欲しい。

 

2023年少林寺拳法世界大会in Tokyo. Japan

少林寺拳法グループの一つである「少林寺拳法世界連合」と「一般財団法人少林寺拳法連盟」が主催する

世界大会が6年ぶりに10/7.8日本武道館で盛大に開催された。

海外の拳士のコートで互いにたたえ合い握手と合掌礼をしている姿に審判をしながら熱いものを感じた。

4年後の世界大会の開催が無事に行われることを切に願った。合掌

 

金木犀咲く

秋の「金木犀」がチラホラ咲き出した。

気持ちの良いほろ酔いの気分にさせてくれる「陶酔」と表現するらしいが、

あの独特の香りはまだのようだ。

あの酷暑はどこへ行ったのか、朝は涼しすぎるくらいになった。

修練も窓を全開で気持ちがいい。

正にスポーツの秋。「少林寺拳法の秋」である。合掌

 

 

東北教区意見交換会

9/24仙台駅前の会議室にて2023年度秋季東北教区意見交換会が開催され、

本山から大澤館長、飯野局長、原総代、そして私が出席した。

そして、各地の県教区長と副教区長、会計などの総勢13名が席に着いた。

三本柱の事業方針である

「広報の充実」「僧階研修の積極的開催」「若手人材の育成」について理解を深めた。

残り半期、本山と一体である私たちはこの事業推進を積極的に進めていかなければならない。

私たちは可能性を信じ邁進いていくと誓いを立て拳士にも説いているのである。

もしかしたら自分の裾を踏んではいないだろうか…

自ら先頭に立ち行動力を示すのが開祖の教えである。合掌

 

9月スタート日曜日

約一カ月ぶりにT兄弟が戻ってきました。

四兄弟の末っ子が保育園から様々な菌を持ちこむらしく

熱が出たりの体調不良が続いていました。

ようやく揃うと思ったら他にも咳が出る、日射病気味…と二人が休み。

結局私を含めた高齢者はいつも元気。

私も若いころは病気がちでしたが、歳を重ね益々元気になったようです。

少林寺拳法のお陰と言っておきましょう(笑)

さて、9月一回目は日曜日はウォームアップ、鎮魂行、法話、基本突き蹴り。

天地拳第四系の後は復連法を数種類。最後に内押受蹴を皆で修練しクールダウン。

二時間の修練は冷房の中楽しく終えました。合掌

 

 

9月道院通信

余りの酷暑でブログをお休みしていた訳ではないのですが、

どうしても写メを撮る拳士が家庭の事情で二か月ほどお休みの為。

結局私の力量の無さという事でしょうか…

9月に入り急に朝の気温も少し落ち着いてきたようで

今日は一段と夏の終わりを感じたところです。

しかし…明日は36℃の予報のようです。

さて、9月道院通信。

拳士は日曜日だけ週一修練が加速。

平日の夜は敬老会のようです。

しばらくは平日週一回で様子を見ます。

日曜日は充実した修練が出来るように色々準備、段取りをしっかりです。

勿論、要望に合わせ修練日は追加します。

スポーツの秋に新たな出会いがあることを期待したいです。合掌

快適な修練所

毎日熱中症で入院したりお亡くなりになったりと酷暑が続いています。

久遠の家での修練は冷暖房設備が充実しているのでその心配がありません。

しかし…本当にこれで良いのかと??疑問を持つのは歳の性ですね。

学校のクラブ活動は気温を見て中止をするという時代です。

良い環境で良い教えを…これが時代の修行です。

さて、入門以来初めて姉弟で相対で修練。

今月末は初めての黄色帯にチャレンジ。

週一日曜日だけでの修練でも細く長くです。合掌

北海道インターハイ2023 

当道院の拳士でもある寒河江工業高校2年の土屋君がインターハイへ出場を果たした。

部活が無い学校で外部の活動を認められての出場。

学校側の全面協力に心より感謝。

結果は予選突破できなかったとの知らせが届いたが、

この経験をこれからの生活に生かしてこそ少林寺拳法の拳士。

指導して頂いた宮城の佐藤支部長に感謝。

 

 

 

旭川の空気を満喫して無事に帰ってきてください。合掌

 

 

 

冷房付きの修練所

修練所に冷房が入りました。

拳士の熱気で涼しい感じは無いのですが、

一歩外に出れば蒸し暑さに倒れそうになり冷房の有難さが身に沁みます。

さて、今年度の大きな目標である「プラス・ワン」の話をOBにしたところ

20年振りに復帰して頂き一人仲間が増えました。感謝です。

早速、日曜日の15時から皆と汗を流してくれました。

一歩前進です。合掌

入門最初の技術のおさらい。正対構えからの内受突き何度も丁寧に…

 

楽しく稽古

当道院の名物兄弟拳士。なんと男4人兄弟。

長男は二十歳で写真の二人は高2と小5。一番下は3歳。

叔父さんや従妹も含めれば拳士は総勢7人と長い付き合いになった。

その最長者おじいさんは私の高校の同学年。縁である。

今は二人だけとなったがこの縁が続いてほしい。

いつも彼らに云う言葉「楽しくとふざけるのは違うぞ…」

塩梅は難しい。合掌