毎日熱中症で入院したりお亡くなりになったりと酷暑が続いています。
久遠の家での修練は冷暖房設備が充実しているのでその心配がありません。
しかし…本当にこれで良いのかと??疑問を持つのは歳の性ですね。
学校のクラブ活動は気温を見て中止をするという時代です。
良い環境で良い教えを…これが時代の修行です。
さて、入門以来初めて姉弟で相対で修練。
今月末は初めての黄色帯にチャレンジ。
週一日曜日だけでの修練でも細く長くです。合掌
毎日熱中症で入院したりお亡くなりになったりと酷暑が続いています。
久遠の家での修練は冷暖房設備が充実しているのでその心配がありません。
しかし…本当にこれで良いのかと??疑問を持つのは歳の性ですね。
学校のクラブ活動は気温を見て中止をするという時代です。
良い環境で良い教えを…これが時代の修行です。
さて、入門以来初めて姉弟で相対で修練。
今月末は初めての黄色帯にチャレンジ。
週一日曜日だけでの修練でも細く長くです。合掌
当道院の拳士でもある寒河江工業高校2年の土屋君がインターハイへ出場を果たした。
部活が無い学校で外部の活動を認められての出場。
学校側の全面協力に心より感謝。
結果は予選突破できなかったとの知らせが届いたが、
この経験をこれからの生活に生かしてこそ少林寺拳法の拳士。
指導して頂いた宮城の佐藤支部長に感謝。
旭川の空気を満喫して無事に帰ってきてください。合掌
修練所に冷房が入りました。
拳士の熱気で涼しい感じは無いのですが、
一歩外に出れば蒸し暑さに倒れそうになり冷房の有難さが身に沁みます。
さて、今年度の大きな目標である「プラス・ワン」の話をOBにしたところ
20年振りに復帰して頂き一人仲間が増えました。感謝です。
早速、日曜日の15時から皆と汗を流してくれました。
一歩前進です。合掌
入門最初の技術のおさらい。正対構えからの内受突き何度も丁寧に…
当道院の名物兄弟拳士。なんと男4人兄弟。
長男は二十歳で写真の二人は高2と小5。一番下は3歳。
叔父さんや従妹も含めれば拳士は総勢7人と長い付き合いになった。
その最長者おじいさんは私の高校の同学年。縁である。
今は二人だけとなったがこの縁が続いてほしい。
いつも彼らに云う言葉「楽しくとふざけるのは違うぞ…」
塩梅は難しい。合掌
この季節になると吉村知事が
山形のサクランボの販売促進のために
トップセールスを行うのが恒例となった。
そのサクランボの代表が佐藤錦である。
県外の人は佐藤錦しか知らないようだが、今のブームは紅秀峰。
更に今年から新品種で
500円硬貨より大きい「紅王」が出る。
それぞれ特徴があるが、私の一番は「大将錦」というもの。
生産農家が少なく希少価値が高く、大粒で果肉がプリッとして美味しいのだ。
先月妻の母親が亡くなりサクランボに影響があったが、
何とか残された家族で日の出から精を出している。
特に孫の長女は婆さんの仕事であったパック詰めを一手に引き受けている。
あと10日ぐらいだろうか…がんばって欲しい。
合掌礼から始まり様々な基本動作を修練。
今日は最初の法形「正対構えからの内受突裏」
三歩進んで二歩下がる…
5月最後の日曜日修練。
暑くなったり寒くなたり身体が追い付かない。
体調崩し休みの子も。
でも年寄りは元気いっぱい。
今日もしっかり修練です。
5/21日曜日9時より11時半迄「宗道臣デー」として
介護施設である専有修練所「久遠の家」さんでの清掃ボランティアを行った。
天候にも恵まれ窓ふきや除草を行った。
特に石垣や玄関の除草は見違えるように綺麗になった。
法話ではこれがゴールではなくきっかけとなって
一人ひとりの出来る範囲で小さなことでもコツコツと積み重ねようと11名に伝えた。
午後には稽古があり綺麗な環境で稽古も出来た。合掌
5/20土曜日10時より道院にて開祖忌法要を執り行った。
合わせて先月入門し修練所にて仮の入門式を行ったO拳士の
正式な入門式を執り行った。
開祖の生い立ちから含めた60周年のDVDを鑑賞。
開祖は写真の中だけなので、動くお姿と声は大変貴重な資料となる。
開祖の想いを受け継ぎ次に繋ぐ…私たちの責務である。
明日は「宗道臣デー」9時からポランティアそして午後から稽古。
土日は「宗道臣」一色である。
合掌
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