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Shorinji Kempo

少林寺拳法教室

新年10日金曜日18時から19時。

天童市スポーツセンター主催の「キラリ☆スポーツチャレンジ」

(屋内)教室の指導依頼を天童市少林寺拳法協会が受け、

同協会加盟の指導者が三人が出向いた。

様々な屋内運動を全2回行うとのことで、

武道にチャレンジとの目的で二回の教室を開催する。

 

先ず初回は武道とスポーツの違いを説明。

一番大切とも言える

「礼に始まり礼に終わる」合掌礼から始まった。

 

30人を超す小学一年から六年生たち。

「なかなか手ごわい」…との事だったが、皆さん真剣だった。

着座・安座・起立・結手と真剣にまねてくれた。

次は丹田を意識しての気合だが、会場いっぱいの気合と気勢にあふれた。

目打・金的蹴、振子突、蹴上…おまけに上受まで

あっという間の一時間だった。

帰りは合掌礼で元気よく後にしてくれた。

多くの小学生に囲まれ、こちらが元気をもらった。感謝・合掌

 

 

2025年スタート

合掌 

新年あけましておめでとうございます。

今年も宜しくお願い致します。

仕事はじめは7日からリモート会議です。

8日水曜日19時稽古始め…

夜の稽古ですから拳士も少ないでしょうがしっかり修行が始まります。

12日本山新春法会参列のため11日から本山へ帰ります。

今年も金剛禅運動に邁進。共に歩んでまいりましょう。再拝

 

稽古納め&納会

 

 

2024年もあっという間の一年。

病院通いの一年だったような気がしますが、

メンテナンスが良かったのか

その後は無事に過ごせました。

サムシンググレート(ダーマ)に感謝です。

 

 

 

29日道院修練納め。

感謝の気持ちを込め柔法マットの両面を綺麗に拭き掃除。

ありがとうございました。

翌30日は恒例の水車そばでの納会。

いつものOB拳士も参加し楽しい一時でした。

来年も金剛禅運動に邁進です。

感謝・合掌~再拝

道院長 海鋒雅之

2024 少林寺拳法全国大会in ふじのくに

一般財団法人少林寺拳法連盟主催

静岡県少林寺拳法連盟主管の全国大会が静岡県袋井市のエコパアリーナで開催され

私は審判員として二日間の任務に当たった。

(以下パンフレット表紙と一部抜粋)

長月 残暑

9月に入り就寝時のエアコンのスイッチを切ることがだいぶ多くなりましたが、

まだまだ油断できない残暑が続いています。

そんな中、大阪狭山道院の船戸さんから電話連絡…

「今鶴岡に入るのですが、明日の稽古に参加させてください」と。…道場破り??!!

話を聞くと5月からご夫婦でキャンピングカーで旅行中とのこと。

既に北海道から南下中で、あちこち道院巡りをして来ているとの事でした。

快諾し水曜日は一般だけですが、合掌礼一つで同志として共に汗を流しました。

若いうちにしかできないと一念発起。退職してと思った所社長より休職で行って来いと後押しされたようで、

いい人生を謳歌している素晴らしい拳士でした。

ちなみに奥様は天童温泉「はな駒荘」でひとっ風呂!!

明日は蔵王から宮城へ向かうようです。お元気でまた会いましょう。合掌

8月初日稽古

酷暑がやってきました。

O姉弟は夏休みを利用しての北海道家族旅行のお土産を持ってきてくれました。

エアコン付きとはいえ15時からの稽古は一番熱い時間帯。

一所懸命基本の形を刷り込むように心を合わせ組手主体。

大会後急成長を感じました。合掌

 

 

 

家族であそぼう てんすぽくらぶ 最終回

7/31 てんすぽくらぶがスポーツセンターで開催される。

ステックミットを使って前回の復讐の剛法。

後半は正対構えからの小手抜・寄抜・巻抜・上膊抜を行った。

不思議と抜ける事に関心した様子で何度も試していた。

たった2回ではあるが多くの人が少林寺拳法を知り体験して頂く事が出来た。

市報掲載してもなかなか集まらない中で、スポ―センターの担当職員の努力に感謝するばかり。

益々公益事業展開にも力を注ぎ

更には組織全体の底上げに全力を期したい。合掌

東京別院 道場 落慶法要

金剛禅総本山少林寺の東京大塚に東京別院がある。

この度三階を錬成道場に改築しその竣工を祝う落慶法要が開催された。

今後は全国は勿論だが、特に関東以北の門信徒のための講習会など充実させることになる。

床は柔法マットではなく薄い黄色の畳で、柔道のものより薄く少し硬い。

感触も良くいも鮮やかで祭壇がとても冴える。

本山の達磨や華瓶等は昔本山で使用していたもので、その後安置されていたものを移設した逸品。

納まるべきところへ所へ納まったという雰囲気がある。

是非足を運んでほしい。合掌

 

公益事業に積極的参加

天童市スポーツセンター事業の「てんすぽくらぶ」で少林寺拳法教室を開催した。

2月まで11競技団体22回講座(各団体2回ずつ)の公益的事業で親子で参加する企画もの。

初の武道団体として天童市少林寺拳法協会への依頼があり快諾し7/24一回目を終えた。

金剛禅総本山少林寺の山形天童道院としての活動ではなく財団としての活動の為

個人で入会している一般財団法人少林寺拳法連盟の会員とての参加となる。

開祖の教えを世の中に伝え広めていくには宗・財そしてUNITYが協力をして行かなくてはならないが、

それぞれ区別し正しく伝えなくてはならないことが指導者の責務である。

昨晩は10家族26人を参加。久々一時間半も声を張っての修練となったが疲れも心地よかった。

本部の永安職員のアドバイスと宮城美里の佐藤・阿部先生の智慧をお借りし何とか無事終えた。

皆さん覚えが早いので次回は小手抜き風、寄り抜き風、上膊抜き風…と考えている。

 

少林寺拳法山形県大会in鶴岡

7/14一般財団法人である山形県少林寺拳法連盟主催の県大会が鶴岡市朝陽武道館で開催された。

金剛禅総本山少林寺在籍の拳士は財団法人である少林寺拳法連盟に入会(兼籍)し希望すれば大会に出場できる。

当道院から小・中・高の4人が出場した。

初出場の姉弟も元気よく単演を披露し入賞した。

いずれ団体演武8名が出来るように拳士が増える事を望むばかりかだ。合掌