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Shorinji Kempo

少林寺拳法山形県大会in鶴岡

7/14一般財団法人である山形県少林寺拳法連盟主催の県大会が鶴岡市朝陽武道館で開催された。

金剛禅総本山少林寺在籍の拳士は財団法人である少林寺拳法連盟に入会(兼籍)し希望すれば大会に出場できる。

当道院から小・中・高の4人が出場した。

初出場の姉弟も元気よく単演を披露し入賞した。

いずれ団体演武8名が出来るように拳士が増える事を望むばかりかだ。合掌

 

半夏生前夜

6月30日日曜日に一般社団法人SORINJI KEMPO UNITYの合格証書を渡した。

道院の雰囲気が一目でわかる笑顔。楽しくなければ続かない。合掌

 

道院公式 QRコード

先日の道院長研修会でSNSでの広報の大切さを学んだ。

紙媒体は以前の大判ポスターではなく

手ごろなハガキサイズや名刺サイズであると。

そしてQRコードの作成。

今の世の中分からないことは誰に聞くかと言ったらSNS。

QRコードの作り方の動画をクリック。

あっという間に出来上がった。

更にハガキ・名刺サイズの道院案内を作り、

道院看板に張付けするQRコードを印刷し100円ダイソーでラミネートフィルムを購入した。

今日の稽古でお披露目です。

為せば成る…ですね(^^♪

第四次道院長研修会

6/1.2東京の墨田区体育館で道研が開催された。

錦糸町駅近くにホテルを取り二泊三日。

田舎者の私からすれば駅周辺の繁華街はお祭り騒ぎだった。

三年に一度は義務講習として参加しなければならないが、

毎年任意で同じような講習会が開催されている。

今年は義務の年。本山2回、九州、東日本、来週の札幌が最後となる。

どうしても都合がつかなかった場合はリモートでの受講も可能だが、

やはり細かな指導は伝わらない。

講習会では三年後の自分を道院をどのように輝かせるかを自問し

課題を設け発表し合った。

生きていないかも…と笑わせていた道院長もいたが、誰も先など分からない。

「今を生きる」金剛禅の教えを我がものとして「奉仕精神」を大切に共に友と邁進していく。

正にこれに尽きる。合掌

 

ボランティア活動

5月は「宗道臣デー」。世界の拳士は様々な活動を行う。

当道院は約10年専有の修練所として使わせて頂いている

デイサービス「久遠の家」さんの清掃ボランティアを続けている。

全員こなれたもので、窓ふきのプロの様に働いているのがまぶしい。

そういう私もエアコンのフィルター掃除を一手に引き受ける。

正に自分の塵を払うように…合掌

 

 

 

開祖忌法要 その2

土曜日に引き続き専有修練所での開祖忌法要。

二人の小学生見学者と現役最高齢90歳S拳士と共に三世代交流。

その後見学者には修練も体験してもらった。

細々ではあるが金剛禅運動を止めるわけにはいかない。合掌

 

 

開祖忌法要 その1

5/18土曜日10時 開祖忌法要を執り行う。

開祖の志をどのように受け継いでいくのか…

先ずは開祖を知らない拳士に開祖を知ってもらうことが必至。

60周年記念制作の解体新書DVDの1は最高の教材。

改めて開祖を思う。

合掌

2024年新年度スタート

新年度最初の日曜日の修練。

日差しがほんのり温かく今年初めて暖房無し。

本当の春がやってきた。

それぞれ進級進学した拳士も集まり老若男女楽しい一時。

今年も「プラス・ワン」で貫きたい。合掌

 

年度末

2月に早い春が来たかと早とちり。

人知の及ばない領域を痛感。

子ども達は、コロナとインフルエンザ、更に体調不良と揃いません。

10日日曜日は久しぶりに2度目のコロナから復活の兄弟が戻りました。

立春

2月の最初の稽古は4日日曜日立春となった。

先月昇格したばかりの少年拳士は次のステージへ。

上手く出来なかった流水蹴(後)を相対をイメージしながら丁寧に繰り返し修練。

上手く出来るようになり、にこやかに帰って行った。合掌