道院案内
Shorinji Kempo

山形天童道院のご案内

何かを始めるのに、遅すぎるという事はありません

90歳でマスターズの陸上競技に出場している女性の方や、還暦を迎えた方だけで結成した野球チームなどが紹介されたりしています。
若い時には運動経験が全くなく、60歳、70歳になってから、新しく運動に取り組み始めたという方も多くいらっしゃいます。
当道院では、75歳で入門し現在90歳(四段)のスーパーおじいちゃん拳士も在籍しています。                           
どんなことを始めるのにも、遅すぎると言うことはありません!
また、開始からの約一時間の体操・ストレッチ・坐禅だけに参加している女性の方も、大変熱心に通われています!
少林寺拳法は楽しみながら、健康と友達づくりが出来る、他の武道やスポーツに負けない魅力がありますので、興味を持たれた方は是非、山形天童道院までお問い合わせ下さい。

専有道場

山形天童道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、山形天童道院の活動の拠点となります。

具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。

住所山形県天童市
道院長海鋒 雅之(少法師 正範士 七段)
お問い合わせは/TEL 090-2601-3622
メールでのお問い合わせはこちら

施設の特徴と所属拳士の構成について

  • 50歳以上の拳士が5名以上在籍しています!
  • 四段以上の拳士が5名以上在籍しています!
対象 ・一般 (中学生以上)
・少年部 (小学生。未就学のお子様はお問い合わせ下さい)
性別問いません
経験問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。
施設特徴
  • 冷暖房完備
  • 近くに駐車場/駐輪場あり
  • 市街地にあります

修練日と場所について

【水曜日】 久遠の家
住所〒994-0024 山形県天童市鎌田1-1-11
交通天童駅から徒歩15分
修練時間 少年部 19:00~20:30
一 般 19:00~21:00
地図
【土曜日】 専有道場
住所〒994-0063 山形県天童市東長岡2-4-25
交通高擶駅から徒歩7分
修練時間 少年部 09:30~12:00
一 般 09:30~12:00
地図
【日曜日】 久遠の家
住所〒994-0024 山形県天童市鎌田1-1-11
交通天童駅から徒歩15分
修練時間 少年部 15:00~17:00
一 般 15:00~17:00
地図

山形天童道院の沿革

道院沿革

設立年度(西暦)1986年

沿革/役職履歴など

1984年山形中部道院の分道場(現在廃止)として天童市農業者トレーニングセンターにて開始。
その後1986年に道院長資格を取得し正式に天童支部道場としてスタート。
1993年72畳のプレハブ造りの専有道場を設備し天童長岡道院として再スタート。
その後、様々な困難な出来事があり、専有道場も二度移転しましたが、2014年山形天童道院と名称を変更、自宅一室を専有道場とし、専有修練所を天童温泉ど真ん中の「久遠の家」さんを会場として約20名で活動しています。
今年で38年を迎える歴史ある道院となりました。
武階 七段
法階 正範士
僧階 少法師

役職
金剛禅総本山少林寺責任役員(非常勤)
本山教師
僧階論文審査員
UNITY指導員・論文審査員
少林寺拳法ナショナル考試員・審判員
世界連合指導員
山形県教区村山地区小教区長

現職 株式会社コンノ商会 顧問

山形天童道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 海鋒 雅之
少法師 正範士 七段
ごあいさつ

−優しくて頼りになる人間力アップのための道場−

私たち「山形天童道院」は設立38年になります。
先ずは健康な体をつくる。合わせて自立と自律を促進する。そして人との関わりの中での自分を見つめ、他人を大切にする心を養うことを目的として、更には「楽しくなければ少林寺拳法じゃない」をモットーに和気あいあいと稽古に励んでいます。

少林寺拳法を修行するのに体の大きさや運動神経の良し悪し、力の強い弱いといったことは全く関係ありません。力の弱い女性や子供であっても、正しい身のこなしを身につければ、十分に行う事が出来るのが少林寺拳法の特徴です。

私たちと一緒に少林寺拳法の世界を体験してみませんか?

皆様とお会いし、手を取り合って共に修行できる日が来ることを心から楽しみにしています。