三年ぶりに開催の「人間将棋」。
藤井竜王に木村9段も来県するのだが、混雑を避けてかポスターには名前がない。コロナ禍自由に参観できず予約が必要とのこと。
藤井竜王が武将となり高校生が甲冑を身につけ駒となり対局するのですが、特別ルールもあって中々楽しい対戦です。
2000本のソメイヨシノが咲き天気が良ければ最高の一日です。
私は混雑を避け別日に愛でます。合掌
三年ぶりに開催の「人間将棋」。
藤井竜王に木村9段も来県するのだが、混雑を避けてかポスターには名前がない。コロナ禍自由に参観できず予約が必要とのこと。
藤井竜王が武将となり高校生が甲冑を身につけ駒となり対局するのですが、特別ルールもあって中々楽しい対戦です。
2000本のソメイヨシノが咲き天気が良ければ最高の一日です。
私は混雑を避け別日に愛でます。合掌
これまでの稽古曜日時間を増やしたり、移動したりと創意工夫をして二か月となった。
一家族4人の体験や仕事の都合で日曜日だけしかできない方からの問い合わせなどもあり
蒔いた種が若葉になるというまでにはいかないが、反応があり嬉しい。
4月は日曜日、月・水は久遠の家さんでの修練となる。
在籍拳士には『拳士倍加運動』として4月末までに「一人一説」をお願いした。
誰かに少林寺拳法を説くのだ。「一緒にやってみないか」等と。
草創期、開祖は『一日一人一説』と毎日行うようにと講義されていたが、せめて一人くらいはと願う。
先ずは拳士を増やすこと。
そして、それぞれの場所でのリーダーに仕立てる事である。合掌
本日の法話は「開祖はなぜ少林寺拳法を始められたのか」いわゆる『金剛禅総本山少林寺の開創の動機と目的』。
昭和二十年の戦時下をウクライナの悲惨な現状と重ねた。
荒れ野原は11年前の東日本大震災の津波被災地と重ねたこともある。
吾身ではないが仕合せと平和を願う事は出来る。
どうしようもない力の無さに悲しくなるが心だけでも寄り添いたい。
「行動しろ」と叱咤激励の声が遠くから響いてくるような気がする。
こんな時代だからこそ「半分は人の事を考えた行動をしようと」鼓舞するしかない。
ウクライナの平和を願い再度合掌である。
こんな時期だからこそ分散させる意味で修練日を月曜日追加します。
久遠の家さん19時から21時。
14日からスタート。既に親子で体験の申し込みがありました。
専有道場はいつでもできる、毎日でも出来るのが専有の良いところ。
とにかく走りながら考えます。合掌
当道院88歳の現役拳士志田さんの話をしたところ、本部職員が全国で最高齢の現役ではないかと。
ほとんどの方が在籍のみで膝が悪かったりと活動できていないというのである。
72歳で入門し現在は週二回私が送迎をして共に稽古に励んでいる。
少し低血圧であることが心配ではあるが、約二時間の稽古をこなしている。
70歳の副道院長の吉田先生と最高齢組演武を毎回行うが、最近は息が切れると。
私も大先輩の志田さんを手本に拳禅一如である。合掌
合掌
会議の為、25日から東京を経由し香川の本山へ。
27日帰宅後即自主検査として唾液による抗原検査を行い陰性。
28日は朝一番で無料PCR検査を受け本日17時陰性の知らせを受けた。
本山の「やれない理由を探すのではなく、どうすればやれるのか考え行動する」という方針に従い当道院も緊急事態宣言以外は最小限ではなく最大限休まない方針で稽古を続けている。
勿論学校からのスポ少などの外部活動自粛が要請されているがそれぞれの判断で参加を決めている。
大都市の道院も様々な努力をし開催しているところが多い。
金剛禅の修行が不要不急に当たると考える人もいれば、生きるために必要と考える人もいる。
多様な価値観に対応しコロナと戦って共存していくしかない。
習い事は目に見えた成果が表れる事が大切ではある。
しかし、少林寺拳法はそれより後伸びする習い事なのである。
子どもたちは金剛禅についても少林寺拳法についても習い事の一つでサッパリなのである。
あるメディアで、親御さんが納得し「やって欲しいと」と頼んでみる事だと有名な先生が話していた。
大切なのは子どもが習って「自分たちの家族が楽しく仕合せになる」そんな習い事と出会う事であると。
それに応える事が出来る少林寺拳法でなくてはならない。合掌
金剛禅門信徒の修行法は内修と外俢の調和。
手に取ることのできない精神(心)の部分である内俢の修行は道衣を着ていない時が大切。
「行住坐臥」である。
しかし、体得するに至るには物差しともいうべき教範による聞法修学が必至。
それも黙読ではなく音読が大切であり、それが耳から脳へと伝達していくと開祖がおっしゃった。
幹部なら教範百篇読みなさいと。
言葉が刺さる。合掌
天童市では感染爆発という状況ではありませんが、いつ起こっても不思議ではありません。
このような状態を受け1月30日の修練から園児を含む小・中・高校生の拳士本人とその同居家族にあたる場合2月19日迄休んで頂く事とし、それ以外の一般拳士は通常の修練体制で行います。
ちなみに私を含む65歳以上の高齢者は2月10日迄に三回目のワクチン接種を行うこととなっています。
その他の一般拳士については十分気を付けて修練に当たって頂きます。
よって2月19日迄の見学は行いませんので宜しくお願い致します。
尚、既に三回目のワクチン接種を完了している方については別途ご相談させてください。合掌
© 2025 山形天童道院.