酒田中部道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 鈴木 信一
少法師 正範士 八段
道院長の鈴木信一です。

超少子高齢者社会を迎え、私も団塊の世代高齢者の堂々たる一員です。
指導の合間に発する、私のダジャレやギャグは若い拳士には通じませんが技は充分効きます。

大学卒業後、就職と同時に始めた少林寺拳法の仲間づくりも既に半世紀以上経過しました。


私は、これまで酒田中部道院だけでなく酒田宮野浦少年団、酒田光陵高校少林寺拳法部そして東北公益文科大学少林寺拳法部の設立にも関わってきました。

そんな経過もあり、酒田地区は組織を超えて小・中・高・大学そして社会人まで少林寺拳法で金剛禅を学ぶ一貫した指導と連携体制が強みです。

60歳70歳代(私も)の拳士も一生懸命です。

特に近頃感じているのが生涯武道としての少林寺拳法です。

少林寺拳法には私の年代でも何ら抵抗なく楽しくかつ効果的に修行できる秘密があります。

その秘密とは?650あるといわれる剛柔一体という技の構成です。

ぜひ道院に来て体験してください。楽しいですよ。