著書「夜と霧」の一説
われわれが人生の意味を問うのではなくて、われわれ自身が問われた者として体験されるのである・・・
これは諸行無常の中で、自分は何を選択するのか、その一瞬一瞬の選択こそが、自分を人生を造り上げるということなのだ。
「あなたはこの人生で自分自身をどういった人間に造り上げるのか?」と聞かれているのだ。
そしてそれに応えつづけることこそが、生きる意味なのではないでしょうか。
金剛禅少林寺は生きる活力を生み出す修行を行う場所なのです。合掌
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