新年スタートの儀式行事として新春法会とぜんざい会を開催。
法会とは季節の挨拶や現況を語ることだけで終わることなく「法」「ダーマ」を語ることである。
それぞれの可能性の種子を育て開花結実させることは死ぬまで続けていく事が大切で、
結果はどうであれ続けていく過程こそが素晴らしい事であることを魂に訴えるという事である。
…意気込みはそうである。
開祖の教えが分かる日が来ることを願いながらも続けることが大切であり、
何より自分の魂に刷り込んでいるのである。
さて、10日は久遠の家さんでの新年スタートの易筋行である少林寺拳法修練スタート。
今年も「プラスワン」邁進だ。合掌