この季節になると吉村知事が
山形のサクランボの販売促進のために
トップセールスを行うのが恒例となった。
そのサクランボの代表が佐藤錦である。
県外の人は佐藤錦しか知らないようだが、今のブームは紅秀峰。
更に今年から新品種で
500円硬貨より大きい「紅王」が出る。
それぞれ特徴があるが、私の一番は「大将錦」というもの。
生産農家が少なく希少価値が高く、大粒で果肉がプリッとして美味しいのだ。
先月妻の母親が亡くなりサクランボに影響があったが、
何とか残された家族で日の出から精を出している。
特に孫の長女は婆さんの仕事であったパック詰めを一手に引き受けている。
あと10日ぐらいだろうか…がんばって欲しい。