悲惨な戦争を感じ取る

本日の法話は「開祖はなぜ少林寺拳法を始められたのか」いわゆる『金剛禅総本山少林寺の開創の動機と目的』。

昭和二十年の戦時下をウクライナの悲惨な現状と重ねた。

荒れ野原は11年前の東日本大震災の津波被災地と重ねたこともある。

吾身ではないが仕合せと平和を願う事は出来る。

どうしようもない力の無さに悲しくなるが心だけでも寄り添いたい。

「行動しろ」と叱咤激励の声が遠くから響いてくるような気がする。

こんな時代だからこそ「半分は人の事を考えた行動をしようと」鼓舞するしかない。

ウクライナの平和を願い再度合掌である。

 

 

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