問法修学

金剛禅門信徒の修行法は内修と外俢の調和。

手に取ることのできない精神(心)の部分である内俢の修行は道衣を着ていない時が大切。

「行住坐臥」である。

しかし、体得するに至るには物差しともいうべき教範による聞法修学が必至。

それも黙読ではなく音読が大切であり、それが耳から脳へと伝達していくと開祖がおっしゃった。

幹部なら教範百篇読みなさいと。

言葉が刺さる。合掌

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