金色額縁入りの勤続表彰が届いた。
名簿には60年の田原先生筆頭に55年4名、50年10名、45年に酒田の鈴木先生はじめ27名、40年は青森の原先生を含め26名。
そして、35年は36名。30年17名。25年19名。20年17名。最後の10年22名。
ご覧の通り10年勤続が激減している。すぐにはブラスに転じないが、組織を維持していくには10年計画で倍増しなければならない。その役目は私たち高齢者指導者の意識改革。
今を生きるのが釈尊の教えではあるが、バトンを繋ぐことを怠ってしまったら組織は崩壊してしまう。
あの手この手で「種を蒔こう」そう誓う賞状だった。