今年も2月になりましたが、先月の15日に1年の最初の行事である新春法会を行いました。
司会は和島拳士が務めました。
教典唱和
門信徒代表挨拶は、昨年12月に大拳士を允可された伊藤慎也拳士(酒田光陵高校少林寺拳法部部長)が行いました。
昨年、大拳士を允可された拳士2名に允可状を授与しました。
道院長年頭あいさつでは、鎮魂行の中で唱える「朋友」・「同志」の言葉を用いて、仲間を大切にしようと話をしました。
酒田地区少林寺拳法協会会長並びに酒田中部道院振興会会長であります髙橋 剛様(株式会社丸高 代表取締役社長)より、来賓祝辞を頂きました。
ロシアとウクライナの紛争により物価高が続いている。それによって、生活物資が突然手に入らなくなる懸念があるため、会社ではある程度の備蓄をしている・・・、など会社経営者としての示唆に富んだお話を頂きました。
奉納演武(高校生と中学生による組演武)
奉納演武(幹部拳士による組演武)
記念写真
儀式後は、拳士一人ずつ今年の目標をみんなの前で発表し、参加された保護者のみなさんも真剣に発表を聞いていました。
最後に、酒田地区協会副会長である佐藤栄司様(酒田米菓株式会社 社長)からオランダせんべいを、酒田中部道院振興会から紅白餅のお土産をもらいました。
それぞれが立てた目標に向かって、努力していきましょう。