7月6日に、コロナ禍で自粛していた庄内小教区研修会を再開しました。
自粛するまでは毎月第一水曜日に定期開催していましたが、この間に昇級昇格し
僧階を取得した拳士も初めて参加しました。
機関紙「あ・うん」を活用し、金剛禅の理念を再確認したり、道院長研修会でも
話題となった科目表改訂についての目的等をみんなで再確認したりしました。また、
今年度の庄内小教区の活動計画等を打合せしました。
ふだんの道場での稽古の他に、教区内の拳士が集まり、一緒に研鑽を深めていこ
うと気持ちを新たにしました。