5月度入門式に引き続き、開祖忌法要を行いました。
導師法話は(一財)少林寺拳法連盟会報の春号からスタートした「歴史よみもの 少林寺拳法誕生前夜」がテーマ。
「この連載記事には金剛禅建立の背景が秘められている。貧しくてつらい少年時代、新興宗教に頼って命を落としたお母さんのこと等、金剛禅を学ぶ者として欠かせない事実や歴史がシリーズで明かされる。小学生でも理解できるよう配慮されているので、理解を深め布教に生かしてほしい。」と、 鈴木道院長が熱く語られました。
酒田中部道院には、小学生、中学生、高校生、一般(青年、シニア)と幅広い年齢層の拳士が集い、それぞれの体力に応じて自己研鑽に励んでいます。興味のある方はぜひ、お問い合わせください。