5月度入門式

5月15日に入門式を行いました。

入門式表白文奉読

 

一度に2名の拳士が入門するのは、久しぶりのことです。中学校へ進学した拳士が、学校で仲間を募ったことがきっかけです。

誓願文奉読

約束ごとの確認

入門拳士は、堂々とした態度で誓願文を読み上げました。自己紹介では2人とも、6月に行われる中学生大会に出場したい、との意欲を見せました。

導師法話

 

導師法話では、「これから中学生大会や山形県大会が行われますが、大会で入賞することが目的ではない。大会をきっかけとして仲間と協力して自分を鍛え、心身ともに磨いていくことが大切である。中学生になって金剛禅総本山少林寺に入門したが、中学校で終わることなく、ぜひ長く続けてほしい、この中から将来の道院長が出てくると嬉しい。」と佐藤泰市道院長がお話されました。

山形中部道院では、小学生から一般まで幅広い年齢層の拳士が集まって修練しています。興味のある方は、ぜひお問い合わせください。

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