仕事の都合で道院長になることを避けておりましたが、近隣で活動をやっていた道院長が廃院をしたことと、先輩方道院長の背中の一押しで道院長になりました。
道院長として金剛禅の布教に努めて行きたいと思います。
① 厳しい指導の中にも愛情をもって門下生、一人一人に向かい合いやる気を引き出す指導
②不器用で運動が少々苦手でも継続すれば、誰でも上達が図れる指導
③「人間力」、「主体性」が身につく指導
道場に来るのが楽しい、嬉しい、面白い、心地よいと思ってもらえる空間づくりを心がけ、技術だけの修練ではなく、人間教育の学びの場であり、成長の場を目指しております。
道院では年齢、性別を問わず、誰もが楽しめる空間づくりを第一とし、動く楽しさ、できる楽しさ、集う楽しさ、わかる楽しさをモットーとし修練に励んでいます。
道院では鎮魂行、道院長法話、技術の修練の流れで行われておりますが、道院長法話では気づかされることが多く、いつも関心を持って聴き入っています。
少林寺拳法をこれからも楽しくやって行きたいと思います。