鶴岡中部道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 遠田 弘行
大導師 准範士 六段
金剛禅では、人づくりによる国づくり、平和的手段により幸福を目指す団体です。
その手段として、少林寺拳法があります。少林寺拳法は単なる武道やスポーツではありません。

体を鍛え、心を養うと共にともに豊かな生活が送れることに一役立てればと思います。
私の妻との出会いも少林寺拳法がきっかけです。
そして長男、次男と道院の門下生です。
少林寺拳法一家と言われています。

転勤族の方でも安心して下さい。
日本全国、どこの道院に行っても出来るのが少林寺拳法です。

道院では、皆楽しくできることを掲げております。

まだ、子どもは少人数ですが、こども達の明るい元気な声を聞くのが修練での楽しみです。

是非、一度見学にお越し下さい。
また、ご一報下さい。



■道院長略歴■
1985年 酒田中部道院、入門
1997年 道院長認定研修・受講
2007年 六段允可
2012年 准範士允可

■関連団体役職履歴■
1999年 山形県連理事
2021年 武専、講師補任命